本会は平成24年4月1日より公益社団法人として新たなスタートを切り、令和5年4月1日にはこれまでの32支部体制から12ブロック体制へと統合・再編されました。
宅地建物取引業法に基づく団体として宅地建物取引にかかる一般消費者の利益の保護と公益の増進に寄与する事を目的とし、宅地及び建物の流通の円滑化を推進するための事業を行い、宅地建物取引業の健全な発達を図るため会員の指導及び連絡に関する事務を行うことを目的としています。
第十一ブロック長 井上 寛
このシンボルマークは、会員が目指していくべき姿の象徴です。 2羽の鳩は“会員と消費者の信頼と繁栄”を意味し、使用されている色については、赤色は「太陽」を、緑色は「大地」を、そして白色は「取引の公正」を表しています。また、REAL(不動産の、本当の)PARTNER(仲間、協力しあう)は、会員と消費者がREAL PARTNERとなり「信頼の絆」がはぐくまれるように、との願いがこめられています。